相続コラム | 浜松相続税あんしん相談室 - Part 7
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亡くなった方が遺言書を残していれば、それにしたがって遺産分割が行われ、相続人が1名の場合は単純にすべて引き継ぎます。 しかし、遺言書がない場合や、法定相続分通りに相続したくない場合には、相続人がそれをどのように遺産分割す…続きを読む
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不動産を所有している方が亡くなった場合、相続登記をして相続人へ名義変更をしなければなりません。 「土地と建物だけで漏れなんてあるの?」と思われるかもしれませんが、意外に漏れがあるのです。 多いケースとしては、私道部分の所…続きを読む
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所有者がわからなくなっている “所有者不明土地” が社会問題になっています。 所有者不明土地問題研究会は、所有者がわからなくなっている可能性のある土地は約410万ヘクタールに相当すると推計結果を出しています。(注:201…続きを読む
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新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の所得税、贈与税の申告期限は3月16日から1か月延長され、さらに外出を控えるなど期限内(4月16日まで)に申告することが困難であった方については、期限を区切らずに4月17日以降でも柔…続きを読む
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土地に住居を新築したときには、建物の表題登記(まだ登記されていない土地や建物について新規で行う登記)が必要ですが、登記が必要なのは住居を新築したときだけではありません。 たとえば、同じ敷地内に車庫を作ったり平屋を2階建て…続きを読む
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2019年7月1日、改正相続法が施行されました。 そのなかの一つに、遺留分侵害額請求に関する期限の許与の制度があります。 これは、相続人がほかの相続人に遺留分侵害額請求をされたとき、相当する金員を支払うことがむずかしいと…続きを読む
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土地の登記に関する資料に『公図』『地積測量図』と呼ばれるものがあります。 どちらも法務局に備え付けられており、土地の地番や隣地との位置関係などを把握するための重要な図面です。 これらは一体どのようなものなのでしょうか。 …続きを読む
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いざ相続することになったものの、どのように遺産を分割すればよいのか、迷う人は多いのではないでしょうか。 また、被相続人の遺言によって、自分自身の取り分が少ない場合もあるかもしれません。 さらに、相続したら、負債のほうが多…続きを読む
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土地や建物、マンションなどを購入したときには不動産登記を行う必要があります。 しかし、不動産登記は一生のうち何度も行うものではないため、あまり馴染みがない人も多いのではないでしょうか。 不動産の購入時は不動産会社や金融機…続きを読む
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自分も家族も元気に生活できている場合、「相続はまだまだ先のこと」と思いがちですが、人生は何が起きるかわかりません。 実際に相続が発生する状況になって慌ててしまう人も多くいます。 相続でやるべきことは意外に多いもの。 時間…続きを読む