相続コラム | 浜松相続税あんしん相談室 - Part 9
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地番や地目、名義人など、漢字が多い登記申請書。 作成する際に記入ミスが起きてしまう可能性はゼロではありません。 そのほか、持ち分の記載や登記の理由を間違えてしまうこともあるかもしれません。 こうした間違いは不動産登記に限…続きを読む
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原則2019年7月1日施行の改正相続法によって、大幅に遺留分の見直しがされることになり、注目が集まっています。 そのなかの一つとして、遺贈や贈与の目的財産に関して、遺言者の遺志を尊重できるようになったことがあげられます。…続きを読む
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親から子どもに不動産を譲り渡す方法には、相続や生前贈与、遺贈などがあります。 いずれにしても気になるのが、“どの方法が最も節税対策になるのか”という点ではないでしょうか。 そこで今回は、相続と贈与の違いにスポットを当て、…続きを読む
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同族経営の会社にとって、相続税は大きな問題の一つ。 代表取締役の遺産を相続する際には、会社の『株』を相続することになります。 しかし、売れない株を相続しただけなのに、多額の相続税が発生することがあります。 今回は、同族経…続きを読む
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今の時代、子どもが国際結婚をして配偶者の国の国籍を取得しているなど、相続人に外国籍の人がいるケースは珍しくありません。 国によって法律は異なりますが、相続については、まずどちらの国の法律が適用されるのでしょうか? また…続きを読む
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思わぬ不動産トラブルとして、自分自身が所有している土地が知らない間に勝手に第三者に売られてしまうというケースがあります。 しかし、『所有権保存登記』をしておけば「この土地は自分のものだ」と主張することができ、トラブルを防…続きを読む
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2018年7月13日、『民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律(改正相続法)』が公布。 今回の見直しは高齢化社会の進展などに対応するためのもので、多岐にわたる改正項目が盛り込まれていますが、その一部に『自筆証書遺言』…続きを読む
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一般的に“事故物件”と呼ばれる自殺や他殺、変死などが起こった物件。 当然ながら入居者は見つかりにくく、資産としては悩ましいものです。 そんな物件でも相続をする場合は、通常通りに相続税がかかります。 今回は、事故物件を相続…続きを読む
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土地の境界には、2種類あることを知っていますか? 土地の所有者の権利がおよぶ範囲の『所有権界』と、土地が登記された際に、土地の範囲を区画するものとして定められた『筆界(ひっかい)』です。 この二つ、実は一致しないことも多…続きを読む
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都市部をはじめとした全国各地には、“生産緑地”に指定されている農地があります。 市街化区域内にありながら農地として扱われている生産緑地は、農地としての管理が求められる代わり、固定資産税が農地並みに軽減されるなどの優遇措置…続きを読む