分野別解決事例 | 浜松相続税あんしん相談室
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一般的に“事故物件”と呼ばれる自殺や他殺、変死などが起こった物件。 当然ながら入居者は見つかりにくく、資産としては悩ましいものです。 そんな物件でも相続をする場合は、通常通りに相続税がかかります。 今回は、事故物件を相続…続きを読む
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土地の境界には、2種類あることを知っていますか? 土地の所有者の権利がおよぶ範囲の『所有権界』と、土地が登記された際に、土地の範囲を区画するものとして定められた『筆界(ひっかい)』です。 この二つ、実は一致しないことも多…続きを読む
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都市部をはじめとした全国各地には、“生産緑地”に指定されている農地があります。 市街化区域内にありながら農地として扱われている生産緑地は、農地としての管理が求められる代わり、固定資産税が農地並みに軽減されるなどの優遇措置…続きを読む
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2017年の夏、大手住宅メーカー積水ハウスが、土地所有者になりすまし、売買契約を成立させて購入代金を詐取する、いわゆる『地面師』のグループから55億円以上ものお金をだまし取られたというニュースが日本中を駆け巡りました。 …続きを読む
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不動産を担保に銀行から融資を受けるときに設定する『抵当権』。 一般的な抵当権は、借り入れを返済した後に抵当権抹消の手続きをし、次に借り入れるときにはまた新たに抵当権を設定します。 これに対し『根抵当権(ねていとうけん)』…続きを読む
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2018年7月13日公布の改正相続法で、亡くなった被相続人の介護や看病をしてきた親族に対し、それまではなかった一定の見返りが得られるようになりました。 これまで、高齢の両親の介護や看病は『長男の嫁』が担う風潮が少なからず…続きを読む
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厚生労働省が2018年7月に公表した『平成29年 簡易生命表の概況』によれば、日本の平均寿命は男性81.09歳、女性87.26歳と、過去最高を更新。 ますます高齢化が進むなか、高齢者同士の相続も増えてきています。 そこで…続きを読む
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前回は、先祖代々受け継いできた土地を息子さんに贈与したAさんの事例を紹介しました。 前回の内容を見たい方はこちらから>> Aさんが、さらに末永く承継してもらおうと土地を託した息子さんは、離婚と再婚、そして早すぎる死を迎え…続きを読む
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土地の相続をめぐるトラブルはいつの時代も存在します。 息子に土地を相続したはずなのに、自身の思惑とは違った方向に事が進み、「こんなはずじゃなかった!」という事態に陥って困っている方もいらっしゃると思います。 今回は、ある…続きを読む
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財産の概要 土地7筆、面積:919㎡、用途:アパート敷地、駐車場、私道、畑 当初相続税評価額:3990万円 浜松相続税あんしん相談室からのご提案 当初この7筆の土地は、一団となっていたのでお一人の方が相続する予定でした。…続きを読む